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導入事例

早稲田イーライフ 越谷大袋

デイサービスの運動機能改善プログラムとしてTRXを導入。利用者のレベルに合わせた運動プログラムの提案で、高い人気を獲得。

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オープンから少しずつ利用者を増やし定員を達成。利用者の満足度が高く、口コミでの新規利用者が多いそう。デイサービスでの活用状況について、代表の大内様にお話を伺いました。

1:現状の施設の状況はいかがでしょうか?

2018年8月に歯科医院を改装して、17坪の施設を午前、午後の定員10名として開所しました。2019年10月には定員満員にすることができ、順調にいっています。近年は運動機能改善のデイサービスの需要が高まっているのを感じます。 ケアマネージャーからの紹介だけでなく、既存の利用者の口コミのおかげで(特に女性)、多くの利用者(介護保険認定)を獲得できています。

2:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか?

早稲田イーライフ本社の担当者より運動機能改善(バランス・柔軟性・体幹)のプログラムとして提案があり、コストも競合品よりも大幅に安かったので導入を決めました。

3:現在TRXをどのように活用していますか?

3つの運動メニューの中の1つとして休憩を含めて30分のトレーニングを4-5名で行っています。利用者の体力差もあるので全員一緒にトレーニングを行うのではなく、各自に合わせて行うようにしています。運動指導の有資格者はいないので本部から送られてきたトレーニングを組み合わせて行っています。

 4:TRXを導入しての感想・感じている効果について教えてください。

利用者の体力差に応じて強度が変えられるのが良いですね。また1つの機器で何種類ものエクササイズが出来るのでエクササイズ毎に動く必要が無いのも気に入っています。早稲田イーライフの歩行機能測定器を使って評価をした際に歩行機能の数値にも改善が見られています。

5:今後更にどのようにTRXサスペンショントレーニングを活用していきたいですか?

現状のエクササイズだけでは利用者様も物足りなくなくなってくるので、定期的に新しいエクササイズを提供していただき、可能ならばそれを動画で流していきたいと思います。また、現在立位及び足を入れてのエクササイズが出来ていないので、実施にあたっての注意点を確認しながら実施していきたいと考えています。

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回答者:大内 様
施設名:早稲田イーライフ 越谷大袋

「早稲田イーライフ」は、介護予防を事業目的として設立された株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団が全国展開するデイサービスです。早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所の協力のもと運動プログラムはエビデンス(科学的根拠)を重視し、リハビリではなく「運動習慣を身に付ける」ことを目指しています。
早稲田イーライフ事業団: http://www.waseda-e-life.co.jp/