導入事例
医療法人藍整会 なか整形外科
リハビリテーションを治療の柱に。整形外科でのTRXスタジオライン導入。
今年1月8日に開院。リハビリテーションを治療の柱に置き、 一般の方や高齢者からトップアスリートまでそれぞれの目標に応じた充実のリハビリテーションを提供する整形外科クリニック。リハビリテーションスペースの一角にTRXスタジオライン ダブルサスペンションベイを導入していただきました。
1. TRXを導入したきっかけ・理由について教えてください。
知ったきっかけは元FC東京フィジオセラピストの前田くんのアドバイスです。導入を決めた理由は、ベイユニットの見た目と、棚としての利便性、コスト感がよかった。一番の理由は、TRXサスペンショントレーニングがこれからの整形外科には必要と考えたからです。
2. どのように活用していますか、またはどのように活用していく予定ですか?
整形外科ですので、痛みを主訴に来院される方が多いですが、痛みが取れたあとの患者さんには再発予防のためにコンディショニング目的で高齢者にも利用してもらっています。スポーツをされている方には積極的にリハビリの一環として利用していきます。
3. 今後TRXに期待することがありましたら教えてください。
トレーニングコースを随時開催して欲しいです。今後さらにトレーニングコースを受講していくと公認施設・アドバイザリー契約などがあると良いかもと思います。
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編集後記
なか整形外科様では、開院前にTRXサスペンショントレーニングコースも受講していただきました。関わるスタッフの皆様が器具に関して、またトレーニングに対しての知識を積極的に取り入れる姿勢は素晴らしいと思います。整形外科にはまだまだ珍しい充実のトレーニングスペース。お近くで整形外科をお探しの際には是非訪れてみてください。
回答者: 樋口直彦 様(取材時期 2021年1月)
施設名:医療法人藍整会 なか整形外科
2021年1月8日開院。京都西院のスポーツ&リハビリテーションに特化した整形外科クリニック。