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導入事例

おこしやす京都 AC

最短二年後のJリーグ入りを目指すサッカーチームのトレーニング

ococias kyoto logo

おこしやす京都AC(関西1部リーグ所属のプロサッカークラブ)では、オフフィールドでのトレーニングにTRXサスペンショントレーナーを筆頭に、TRXファンクショナルトレーニングツールを導入いただいています。トレーニングを導入してみての選手の感想を聞きました。

Q:TRXを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか?

クラブのアドバイザーでガーナプレミアムリーグの元監督でもある八橋健一氏がサッカー選手のパフォーマンス向上のために効果的なトレーニングツールとしてTRXを以前より推薦していたので、チーム全体として選手のパフォーマンス向上のためのツールとして、2019年の4月より導入することを決定しました。

yatsuhashi teaching

Q:実際に使ってみて効果はいかがですか?

「今まで来た事の無い部位の筋肉痛が来ており、良いトレーニングが出来ている」、「体幹の強化と可動域の改善が出来るので、怪我の予防にもなる」といった声を聞いています。

trx lunge TRX Y fly

選手の声

勝又慶典選手:元Jリーガー(Jリーグ通算149試合出場)「僕は重りを使った筋トレは好きではなく、自重で負荷を高めることができ、全身を使い、体幹も使わなければいけないので、すごくプレーで使う筋肉を鍛えれるから良いです!」

イブラヒム選手:現役ガーナオリンピック代表(東京五輪アフリカ予選メンバー)「最初はいつもの筋トレとは違うので、少し難しかったです。サッカー選手にとって大きな重りをつけて筋トレするのはあまり良くないと感じているので、僕はTRXのトレーニングが好きです。TRXを通して、筋肉の使い方とバランスの取り方と身体の動かし方が学べます。これからもTRXのトレーニングを続けていきます。」

内田錬平選手(主将):元Jリーガー(Jリーグ通算45試合出場)「サスペンションを使用することで、普通の自重の筋トレでは鍛えられない、細かい筋肉まで鍛えられてすごく身体を鍛えられています。」

TRX pull up

おこしやす京都では、TRXサスペンショントレーナーのほかにTRXコンディショニングロープやストレングスバンドなどのファンクショナルトレーニングツールもご活用いただいています。

コンディショニングロープを使ったトレーニングの感想

青木捷選手(大宮アルディージャユース→中央大学→藤枝MYFC(J3))「ロープ一本で全身鍛えられて、終わった後に動けなくなるぐらい高い強度でトレーニングが出来るのでとてもやり甲斐があります。サスペンショントレーニングとロープのトレーニングを一年間うまく活用して試合で90分間戦えるタフな身体を目指します。」

柿木亮介選手(大阪学院大学→ガイナーレ鳥取(J2)→藤枝MYFC(J3))「「ロープを使うことで普段使っていない筋肉に刺激を入れることができ、パフォーマンス向上に期待できそうです」

田中憧選手(桐蔭横浜大学→グルージャ盛岡(J3))「腕周りだけではなく振り方によっては身体全体にバランスよく負荷を与えられるのでとても良い器具です。」

瓜生紘大選手(福岡大学→MIOびわこ滋賀)「「振り方、体の使い方によって色々な箇所が鍛えられて素晴らしいです!」

rope training1 rope training 2

ストレングスバンドを使ったトレーニングの感想

清水良平選手「バンドを使うことで普段トレーニング出来ない、プレー後の体幹を鍛えることや、全身を使ってバランスよくトレーニングが出来るようになりました。バンドトレーニングは強度が高くても負荷をかけ続けて出来るため、短時間でも高強度のトレーニングが出来てすごくいいです。」

杉山ビラル正将選手「ストレングスバンドを実際に使用してみて新しい筋トレ方法だと感じました。本来体幹を鍛える上で自重トレーニングを主に行っていましたが、バンドを使う事により自重だけでは限界の所を更に負荷のかかった状態でできる為、とても良い刺激が体で感じられます。器具を使うより負荷は少ないため、次の日筋肉痛をあまり気にせずにトレーニングが出来る所も新しい事だと感じています。」

イブラヒム選手「TRXのバンドがジャンプ着地時のバランスと、ジャンプ力向上につながっています!」

strength band training1 strength band 2

strength band 3 mat training

チーム名:おこしやす京都AC (取材時期 2019年春)

おこしやす京都ACは、京都市をホームタウンとする、関西1部リーグ(5部)に所属するプロサッカークラブです。「咲かせようスマイル つなげようスポーツで」という理念の下、スポーツの力で人々を繋げ、笑顔で幸せな社会を実現することを目標に活動をされています。
Web: https://ococias.kyoto/