コース修了後に期待できる成果
- 低強度のTRXエクササイズを行う方法を理解し、適切に応用できる
- 障害予防、介護予防、リハビリへのサスペンショントレーニングを使った介入方法を理解する
- クライアントの身体の状態、目的に応じたTRXエクササイズプログラムの作成ができる
コース内容
TRXスポーツ医学サスペンショントレーニングコースでは、サスペンション トレーニングを、低体力の方向けのプログラムや、介護予防、障害後のリハビリなどに応用する方法を学びます。応用コースとして、サスペンション トレーニングの知識を深めるとともに、様々な体力 レベル、様々な目的にに合わせて運動強度を調整し、指導する方法を、複数のケーススタディと実践を通して学ぶコースです。
参加者の声
とても有意義で障害のリハビリから予防まで様々な分野での可能性を感じました。
20代男性/パーソナルトレーナー仕事で高齢者の方と接する機会もあって、今回のセミナーはとても勉強になりました。
40代女性/ピラティスインストラクターいつも、分かりやすく楽しく受講させてもらい、毎回違う発見と収穫があるので時間が過ぎるのがあっという間です。 また、受講していないコースも参加していきたいと思っています。
30代男性/接骨院経営エクササイズのデモだけで無くて各エクササイズの内容を掘り下げる事が出来て楽しかったです。 指導者自身が出来てない事を人に伝えるのは TRXの良さが損なわれる可能性があると思うのでコース最終に簡単なテストがあっても良いかと思います。
50代女性/スポーツ指導者コース概要
TRXスポーツ医学サスペンショントレーニングコースの目標は、TRX サスペンション トレーニングを、低体力の方や、高齢者のトレーニング、介護予防、障害後のリハビリなどにも効果的なエクササイズとして取り入れる方法を理解し、実践できるようになることです。
このコースでは、TRX サスペンション トレーニングの知識を深めることができるとともに、低体力者や障害後のリハビリなど、目的に合わせて運動強度を調整し、指導する方法を、複数のケーススタディを使ったディスカッションとエクササイズの実践、指導の実践を通して学ぶことができます。
コースを修了すると、以下のことができるようになります:
- 低強度のTRXエクササイズを行う方法を理解し、適切に応用できる
- 障害予防、介護予防、リハビリへのサスペンショントレーニングの応用
- 低体力からアスリートレベルのクライアントまで、それぞれに適したエクササイズプログラムを作成、指導できる
- 筋力強化から怪我の予防まで、目的に合わせてプログラムを作成できる
コースタイムスケジュール
コース紹介と目的 9:00 - 9:10 |
TRX の継続性 9:10 - 9:20 |
TRX 知識の復習とTRX キューイング 9:20 - 9:50 |
TRX 基礎動作:プランク 9:50 - 10:20 |
脊柱のケースと TRX コアエクササイズライブラリー 10:20 - 11:10 |
TRX 基礎動作:プレスとプル 11:15 - 12:05 |
肩のケースと TRX 上肢のエクササイズライブラリー 12:05 - 12:50 |
昼休憩 12:50 ? 1:35 |
TRX 基礎動作:スクワットとランジ 1:35 ? 2:25 |
足首のケースと TRX 下肢エクササイズライブラリー 2:25 ? 3:10 |
ケースシナリオ 1 (10分間のフレームアップ) 3:15 ? 4:10 |
ケースシナリオ 2 4:10 ? 5:00 |
ケースシナリオ 3 5:00 ? 5:50 |
復習とまとめ 5:50 ? 6:00 |
**各セクションの時間は目安です
持ち物
運動できる服装、室内用運動靴、筆記用具
コース時に使用するサスペンショントレーナーは会場に用意がありますので、ご持参いただく必要はございません。
受講証明書
コースを修了すると、受講証明書が発行されます。
受講証明書は、お申し込み時のEメール宛にお送りします。
キャンセルポリシー
TRXコースお申し込み後の、申込者のご都合によるキャンセルの場合、参加料金の返金はございません。当社がなんらかの理由でコースをキャンセルせざるをえない場合には、参加料金の全額を返金させていただきます。コースの変更(参加日の変更・受講するTRXコースの変更)のお申し込みは、コース開催の14日前まで手数料無料で受け付けさせていただきます。変更を希望される方はメール、またはお電話にてお問い合わせください。14日前以降の変更には1万円の手数料を頂いております。又、申込者自身が参加出来なくなった場合、ご自身の枠を別の参加希望者に譲る事も可能です。