導入事例
トライアスロン 杉山和矢さん
自宅にTRXを設置。趣味のトライアスロンのためのトレーニングに活用。
会社員としてフィットネス関連の雑誌・ウェブ媒体の営業・編集を担当している杉山さんは、週末を中心に趣味のトライアスロンに取り組んでいます。以前通っていたフィットネスクラブで見かけたことをきっかけにTRXを知り、購入を決意。今では自宅のリビングの天井に取り付けて、いつでもトレーニングできる環境を実現しました。体幹の活性、可動域の向上など、トライアスロンのパフォーマンス向上に活用されています。
Q: TRXをどこで知りましたか。
当時通っていたフィットネスクラブ、ティップネス三軒茶屋店でリニューアルがあり、TRXが導入されたのをきっかけに知りました。トレーナーにやり方を教えてもらい、
Q: TRXの購入を決めた理由は何ですか?
当時、参考にしていたトライアスリートのSNSでトレーニングに取り入れているのを見て、使ってみたいと思いました。 当初は、玄関のドアにかけて使っていましたが、ちょうど自宅をリノベーションしたので、天井から吊るせるようにしました。
Q: 現在実際にどのように使っていますか。
スイムやランのトレーニング前に使用してます。 特に朝、寝起きの状態でスイムやランニングに行く前に、体幹を意識させるためと、 肩甲骨周りの可動域を広げるために使用しています。 これをすることで、動きが良くなり、体幹を意識し続けることで、効率よく動けるようになるからです。
Q: TRXを使ってみての感想、感じている効果について教えてください。
マッサージを受けるかペアストレッチじゃないと得られないような身体全体に効かせるストレッチができること。 自重トレーニングと、ストレッチが一つのツールでできることはポイントだと思います。
Q: 製品に関するご意見・ご要望などお聞かせください。
色々な競技でのTRX使用例と、トレーニング動画とともに意識する点などを 日本語で発信してほしいです。
回答者:杉山 和矢 様 (インタビュー時期 2019年7月)
株式会社 クラブビジネスジャパンで、インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン 「NEXT」 編集部に所属