導入事例
ティップ.クロス TOKYO 新宿
TRXスタジオラインをメインにファンクショナルトレーニングエリアを全面リニューアル
ティップ.クロス TOKYO新宿では、2012年よりTRX Sフレームを導入し、TRXのグレープレッスン等を行っていましたが、ファンクショナルトレーニングエリアのリニューアルにあたり、2018年にTRXスタジオラインに切り替えました。今回は、同施設の支配人である小林様に導入の経緯と活用状況について伺いました。
Q:TRXスタジオラインを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか?
以前はTRXのS-フレームを導入していましたが、ファンクショナルトレーニングエリアで、限られたスペースを活用でき、トレーニングの汎用性があり、かつ安定性があるものに入れ替えをすることを検討した際に、競合他社とも比べてコストパフォーマンスも良かったので、TRXスタジオライン ブリッジを導入することにしました。
またS-フレームからスタジオラインに変更する際に、全体のデザインの統一感を持たせてファンクショナルトレーニングツールを収納できるものとして、スタジオラインのベイユニットとコーナーユニットも同時に導入しました。
Q:TRXスタジオラインを現在実際にどのように活用していますか?
グループでのTRXサスペンショントレーニング、サーキットトレーニング、及びパーソナルトレーニングに活用しています。スタジオラインのブリッジにはモンキーバーがあるので、それを活用したぶら下がり運動も行っています。
Q:TRXスタジオラインを利用しているお客様の反応・フィードバックはどうですか?
リニューアル前を含め、TRXを導入してから7年ほど経ちますが、お客様はサスペンショントレーニングおよびファンクショナルトレーニングに馴染みがあるので違和感なく活用できています。以前導入していたS-フレームに比べ、見た目にも安定感があるので、安心感があるという感想をいただいています。
Q:指導者(トレーナー・インストラクター)からの反応・フィードバックはどうですか?
ブリッジ・ベイユニット・コーナーユニットおよびTRXのファンクショナルトレーニングツールで統一感がある外観に好意的で、収納性に優れたベイユニット・コーナーユニットはすっきりと整理整頓ができるのが好評です。またS-フレームよりもトレーニングの汎用性が高いので、ファンクショナルトレーニングエリアで出来るトレーニングの幅も増えました。
Q:今後どのようにTRXスタジオラインを活用していきたいですか?
TRXスタジオラインを導入したことで、さらなるコンディショニング、パフォーマンスの向上、及びトレーニングの楽しさの要素を加えていくことができるかが課題だと思っています。特に都心のお客様は新しいトレーニングに興味が高く、同じことを繰り返し行うのでは飽きてしまうので、新しいトレーニングプログラムの開発・導入を特にブリッジを活用して検討していきたいと思います。
回答者:支配人 小林亮介 様(取材時期:2018年秋)
施設名:ティップ.クロス TOKYO 新宿
「ティップ.クロス TOKYO」は、株式会社 ティップネスの都心型ブランドです。都心に集う、新しい文化・情報を吸収しながら積極的に自己を高めるエンパワーメントな人々が、“ボディ・スタイル・センスを磨く”ために集う全く新しいジムとして2011年に誕生。「最先端トレンドを取り入れた質の高い本格志向のサービス」「利用者のモチベーションを高める斬新で先進的な演出」、「ファンクショナルトレーニングメソッドを軸とした新しい価値の提案」を柱にしています。
Web: http://tip.x-tokyo.jp/shinjuku/